Rules for Debaters
<はじめに>
- 今大会では、各ディベーターは3ラウンド実施するうち実際に2ラウンドディベートをしてもらいます。
- ラウンドを見学しに行く際ですが、スピーチ中にラウンド部屋を出入りしないで下さい。途中で出入りする場合は、スピーカーの入れ替えのタイミングでお願いします。
- マッチングが発表されたらラウンド場所、自分のサイドを確認してください。Governmentだった場合はモーションが発表されてすぐ、Opposition だった場合はその 10 分後に移動し、ラウンドが始まる 5 分前にはラウンド部屋についているようにして下さい。
- preparation中などに、自分のチーム以外の人(先輩、他のディベーター、先生 etc…)に質問をしたりすることは禁止されています。自分たちで考えましょう。
- モーションが発表された後はスマートフォンなど電子機器を使って何かを調べることも禁止されています。(本など紙媒体のものの持ち込みは問題ありません。)当日はなるべくストップウォッチを持参し、机の上には電子辞書以外の電子機器がないようにしてください。やむを得ずスマートフォンなどをスト
ップウォッチ代わりにする場合、ストップウォッチ以外の機能は絶対に使わないようにしてください。
<Basic Rule>
- preparation time は 20 分です。
- PM、LO、MG、MO スピーチは各7分です。プラスマイナス 10 秒以内にスピーチを収められるといいでしょう。
- リプライスピーチは各4分です。これもプラスマイナス 10 秒以内にスピーチを収められるといいでしょう。
<POI>
- POI というのは、Point of Information の略で、相手サイドのスピーチ中にちょっとした反論や、確認のために発言することをいいます。
- 成蹊ジョイントで許されているのは POI の中でも POD(Point of Definition)のみです。POI,POOはご遠慮ください。
- POD とは、PM が Definition を説明した際にその Definition について不明なところや、確認しておきたいことがあった時に Opposition 側が聞くことができるというものです。
- PM のスピーチが始まって1分経過後から POD をすることができます。(ジャッジが手を叩いて合図してくれます。)立ち上がって「POD」あるいは「Point of Definition」などとはっきり言いましょう。
- POD を受けたら、その後のディベートをするためにも、PM は極力応じるようにして下さい。「Sure」などといって発言を促し、Opposition が座ったら質問に答えましょう。
- POD は PM スピーチ開始後6分までできますが、極力、Definition の説明が終わったら早めにするようにしましょう!
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